千葉県市原市 湯楽の里で温泉とマンガを楽しんだ(2025年2月)

湯楽の里に行くきっかけ

妻は、最近始めたアルバイトで体を動かすことが多いので、大変疲れていました。

疲れを取るには温泉が良いだろうということで、温泉に行くことにしました。

行ったところは、湯楽の里市原店です。

以前、大塚製薬のボディメンテの懸賞で、温浴施設である湯楽の里、喜楽里のご招待券ペアがあたっておりました。

今回、このチケットを利用しての入場です。

ちなみにこの施設を利用するのは始めてからです。

長時間、施設を楽しむつもりでラフな格好で入館です。

 

 

チケットについて

この頂いたチケットには、入館料の他に、バスタオルとフェイスタオルのレンタルがついていたので、夫と妻は着替えだけ持っていきました。

子供はチケットが無いので、アソビューのサイトで当日スマホからチケットを買いました。

尚、アソビューからチケットを買った方が安く買えました。

 

入館して

入館してまず、靴を下駄箱に入れます。

下駄箱は100円を入れて鍵をかけるタイプですが、後から100円は返金されます。

小銭は用意したほうが良いです。

靴を預けると直ぐに受付があります。

そこでチケットとアソビューで購入した画面を見せます。

アソビューの画面は、お店の人に捲ってもらうと利用済みになる仕組みです。

 

 

マンガ読み放題

この湯楽の里市原店では、ジャンプ系のマンガが多くおいてありました。

夫と妻は推しの子のマンガを、数時間かけて全巻読みました。

子供はワンピースを読んでいましたが、流石に読みきれなかったようです。

マンガは、畳敷きの所で寝転びながら読んでいたので、家にいるみたいにリラックスできました。

ちなみについたてがある程度ですが、女性専用のスペースもあり、妻はそちらを利用しました。

何だか久しぶりにのんびり下時間を過ごせてよかったです。

 

お風呂について

内風呂と露天風呂がありました。

内風呂は、炭酸泉、立ち風呂、寝風呂、電気風呂、サウナ、水風呂等がありました。

それぞれは広くはないのですが、色々入れて楽しかったです。

露天風呂は、温泉の露天風呂とツボ風呂がありました。

温泉は、千葉県に多くある黒色〜褐色の温泉で、ほんのり硫黄臭がします。

黒湯を見たことがない人は、はじめびっくりするかもしれません。

夫は炭酸泉が気に入り、妻はツボ風呂と電気風呂が気に入りました。

 

食事施設について

温浴施設の中に、そば、うどん、天ブラ等が食べられる和風レストランがあります。

私達は呑みませんでしたが、お酒も提供されていました。

夫は名物と書いてあったカレーうどん黒カレーうどん)を注文しました。

妻と子供は、ざる蕎麦と天ぷらのセットを注文です。

子供は更におにぎりを頼んでいました。

最近は、大人よりも食べます。

 

 

 

そして帰宅

10時30分位に施設に入り、帰りは夕方6時をまわっていました。

随分長く滞在しましたが、久しぶりににのんびりできて非常によかったです。

またこのような施設を見つけて、丸一日楽しめれば良いと考えています。