子連れでコンフォートインに泊まるのはアリ?ナシ? コンフォートインの魅力を紹介

チサンインホテルが運営していたロードサイド型のホテルが、2024年からグリーンズが運営しているコンフォートインに転換されました。

チサンインホテルの時からこれらのホテルを利用してきたのですが、子連れで利用する視点からその魅力を書いていきたいと思います。

尚、今回のレビューは、コンフォートホテルではなく、コンフォートインについて書いていきます。

似た名前のブランドですが、コンセプトが異なるホテルなので注意してください。

 

 

立地について

ホテルがあるのは、街の中心部からは少し離れている場合が多いです。

インターチェンジの、入口や出口の所に隣接していることが多いです。

ですので、車で移動しているときは便利です。

駐車場も無料のことが多く、立体駐車場ではないのが良いです。

その一方、駅から来るのは非常に不便な所ですので、車移動の時に利用した方が良いです。

また歩いて飲食店に行くには少し離れているので、これも車で移動した方が良いです。

車特価型のホテルと考えてください。

逆に言えば、子連れの場合、地方だと車移動が多いので、とても便利です。

 

料金について

二段ベッドの部屋を予約した場合、大人二人と小学生一人だと、一部屋の予約で済み、宿泊費を抑えることができます。

3人で泊まって1万5千円程度なので、かなりお得にかんじます。

またコンフォートホテルのウェブサイトから予約すると、いろいろクーポンがあることから多いので、そちらを利用すれば更にお得に泊まることができます。

 

部屋について

部屋は広くはありません。逆に、部屋で食事をするにはかなり狭く感じると思います。

ただ、部屋で寝たり、くつろぐ程度であれば十分です。

 

ベッドについて

ベッドは、二段ベッドの部屋とセミダブルベッド型の部屋があります。

セミダブルベッド型は、小学生未満であれば、3人で寝ることができると思います。

一方、子供が小学生になるとセミダブルベッド型は狭いです。

なので二段ベッドの部屋を選びたいです。

二段ベッドで注意してほしいのは、まず、上のベッドは簡易的なものなので、マットレスとかはあまり良いものではありません。

また下のベッドだと天井に頭をぶつけるので、特に子供のケガには注意が必要です。

そして寝相が悪い人は下に寝た方が無難です。

私達家族の子供は、非常に寝相が悪いので、上で寝るのはやめされました。

また二段ベッドの場合、空気の循環がうまく行かないと、上と下で温度佐差が出たりしますので、エアコンの調整をしてください。

 

朝食について

これは値段を見て、納得すれば頼んで良いと思います。

内容はカレーがあったり、悪くはないと思います。

また自分で作れるワッフルがあるところは、子供に人気でした。

 

その他のサービスについて

場所によりウエルカムドリンク(コーヒー)のサービスがあります。

また電子レンジなどの一般的な設備は一通りそろっています。

子供用のアメニティにつきましては、これは場所によってあったり、無かったりしました。

どちらが正しいかは良く分からないので、必要ならホテルの人に聞いてみてください。

 

以上、コンフォートインの魅力について書いてみました。

旅の宿として、候補の一つに上げてみてはいかがでしょうか。